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FUKUSHIMA原発本が発売され始めた! [現代]

FUKUSHIMA原発事故の本が出版されはじめたが、ほんとんど真実の情報が公開されていない状況下で書かれた本であり、推測と過去の事故事例を参考に論じているが、一貫して原発の安全性を問題視していた著者たちであり、その警告予言は的中してしまった今の現実と今後の方策を論じる。


原発のウソ (扶桑社新書)

原発のウソ (扶桑社新書)

  • 作者: 小出 裕章
  • 出版社/メーカー: 扶桑社
  • 発売日: 2011/06/01
  • メディア: 新書


◇内容紹介
危険性を訴え続けて40年
“不屈の研究者”が警告する原発の恐怖

“安全な被曝量”は存在しない! 原発を止めても電力は足りる!
いま最も信頼されている原子力研究者の、3.11事故後初の著書

著者の小出裕章氏は、かつて原子力に夢を持って研究者となることを志した。
しかし、原子力を学ぶうちにその危険性を知り、考え方を180度変えることになる。
それ以降40年間、原子力礼賛の世の中で“異端”の扱いを受けながらもその危険性を訴え続けてきた。
そんな小出氏が恐れていたことが現実となったのが、2011年3月11日に起きた福島第一原発事故だった。
原発は今後どうなる?
放射能から身を守るにはどうすればいい?
どのくらいの「被曝」ならば安全?
原発を止めて電力は足りるの?
など、原子力に関するさまざまな疑問に“いま最も信頼されている研究者”がわかりやすく答える。


FUKUSHIMA 福島原発メルトダウン (朝日新書)

FUKUSHIMA 福島原発メルトダウン (朝日新書)

  • 作者: 広瀬 隆
  • 出版社/メーカー: 朝日新聞出版
  • 発売日: 2011/05/13
  • メディア: 新書


◇内容紹介
 福島第一原発の事故が日本全体を恐怖に陥れている。放射能災害が起これば一大事だが、単に「福島」にとどまる話ではない。地震多発国の日本に原発が54基ある。いつ起こるかわからない地震に備えて、運転を即、止めよと警告する。


暴走する原発  チェルノブイリから福島へ これから起こる本当のこと

暴走する原発  チェルノブイリから福島へ これから起こる本当のこと

  • 作者: 広河 隆一
  • 出版社/メーカー: 小学館
  • 発売日: 2011/05/20
  • メディア: 単行本


◇ 内容紹介
 チェルノブイリから福島へ 戦慄の明日
チェルノブイリ原発事故以降、ウクライナとベラルーシ、周辺諸国でどのように汚染が広がり、人々が食べ物から被曝していったか、5年後、10年後のデータで明らかにしていきます。  2011年5月1日現在、日本の子どもたちが通う福島県の幼稚園・小・中学校で暫定基準とされた放射線の年間被曝許容量は、ウクライナで強制避難地域とされた土地で年間に被曝する放射線量の4倍です。このままでは、チェルノブイリの被曝の悪夢が、日本で再現されてしまいます。  50回以上チェルノブイリ原発事故被災地の取材を重ねた著者が、現地と協力して93年に避難民健康調査をしたデータも掲載。事故直後の政府からの「健康に影響はない」発言、避難地域をなるべく小さくしようと動いたこと、食べ物の放射線基準値の引き上げ…旧ソ連と2011年の日本は同じ事が起きているのが読み進むにつれて戦慄をもって迫ってきます。  これから福島がどのように復興していく道があるのかを考えるための必読書です。


放射能汚染の現実を超えて

放射能汚染の現実を超えて

  • 作者: 小出 裕章
  • 出版社/メーカー: 河出書房新社
  • 発売日: 2011/05/19
  • メディア: 単行本(ソフトカバー)


◇ 内容(「BOOK」データベースより)
原子炉の心臓部である炉心が大規模に溶け落ちる「メルトダウン」を防いでいるのは、生身の人間たちの苦闘である。そして、この苦闘は今からまだ何カ月も続かざるをえない。運良く、その苦闘が実を結んで破局的な事故を防いだとしても、破壊された原子炉を始末するには、何十年もの苦闘が待っている(まえがき『放射能汚染の現実を超えて』復刊にあたって)。今こそ読まれるべき原発への警告の書。

原発大崩壊! 第2のフクシマは日本中にある (ベスト新書 329)

原発大崩壊! 第2のフクシマは日本中にある (ベスト新書 329)

  • 作者: 武田 邦彦
  • 出版社/メーカー: ベストセラーズ
  • 発売日: 2011/05/14
  • メディア: 新書


◇内容紹介
一日30万アクセスの注目ブログの著者・緊急の書下ろし! 原発が地震で壊れるのは想定内、都合のいい情報を信じてはいけない! 安全神話の嘘がバレたいま、原発とどう向き合うかを問う警世の書。
まるで原発などないかのように―地震列島、原発の真実

まるで原発などないかのように―地震列島、原発の真実

  • 作者:
  • 出版社/メーカー: 現代書館
  • 発売日: 2008/09
  • メディア: 単行本



「震度6強」が原発を襲った

「震度6強」が原発を襲った

  • 作者: 朝日新聞科学医療グループ
  • 出版社/メーカー: 朝日新聞社
  • 発売日: 2007/10/05
  • メディア: 単行本


◇内容紹介
07年7月、新潟・柏崎刈羽原発を震度6強・マグニチュード6.8という「想定外」の巨大地震が襲い、地震大国日本で原発は大丈夫か、と不安が広がっている。「原発に何が起こったのか」を詳細に追ったルポとともに、「中越沖地震はどのように起こったのか」「『原発耐震指針の改訂』はどのように行われたのか」などをテーマとして、原発と地震について朝日新聞科学グループの総力取材で緊急出版する。
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